バックアップの確認記録:Macのバックアップを前回いつ確認したかを残す
自動バックアップを設定していても、完了したことを前回いつ確認したでしょうか。バックアップの確認記録には、確認した日時と結果を残せます。完成した写真プロジェクトを外付けドライブにコピーするなど、ときどき行う作業の日付も記録できます。
Last Timeは、iPhoneやiPadに確認の記録を残します。バックアップの作成、Macの状態の確認、バックアップの成功の監視は行いません。バックアップソフトで結果を確かめてから、その結果を記録に残しましょう。
バックアップ自体と確認を分ける
自動バックアップを使っているなら、イベント名は「MacBookのバックアップを確認」にします。このカウンターでわかるのは、前回確認した日です。確認と確認の間にバックアップが行われなかった、という意味にはなりません。
手動でコピーする場合は、「完成した写真プロジェクトを保管用ドライブにバックアップ」などの名前にします。コピーの完了を確認してから、完了にしましょう。
「ファイルの復元をテスト」という3つ目のイベントを作れば、別のことを記録できます。バックアップから何かを取り出せるか、前回いつ試したかを残せます。
バックアップの確認で記録すること
| 項目 | 残すと役立つ情報 |
|---|---|
| コンピュータやデータ | 確認したMac、プロジェクトフォルダ、写真アーカイブ |
| バックアップ先 | コピーを識別できるドライブ名やサービス名 |
| 確認日 | バックアップを確認した日 |
| 最新の完了済みバックアップ | バックアップソフトに表示された日時 |
| 結果 | 完了、失敗、追加の対応が必要など |
| 復元の確認を行った場合 | 復元したサンプルファイルと、開けたかどうか |
パスワードや復旧キーではなく、自分でわかる名前を使いましょう。パスワードや復旧キーは、日常のイベントメモではなく、普段使っている安全な保管場所に保存してください。
Macで最新のTime Machineバックアップを確認する
AppleのTime Machineガイドでは、Time Machineメニューにバックアップの進捗状況や、最新のバックアップの日時が表示されると説明しています。手動でバックアップを開始する方法も紹介されています。
確認記録には、完了したバックアップの日時を読み取り、保存先と一緒に残します。たとえば、「保管用ドライブを確認。Time Machineに表示された最新の完了済みバックアップは、今日の09:15。」というメモにできます。まだバックアップ中なら、結果がわかるまで確認を完了にしないでおきましょう。
すべての自動バックアップを手作業で記録する必要はありません。役立つのは、ときどき行う確認の記録です。バックアップが見つからなかったり、失敗していたりしたときに行った対応も残せます。
復元の確認には、その結果を残す
復元テストなら、「サンプルのプロジェクト書類を一時フォルダに復元。ファイルは問題なく開けた。」などのメモにできます。お使いのバックアップシステムの復元手順に従い、現在作業中のファイルを保てる保存先を選びましょう。
実際に確かめた結果を記録してください。サンプルファイルを1つ復元できたことは役立つ情報ですが、アーカイブ内のすべてのファイルをテストしたという意味ではありません。
Last Timeに確認の履歴を残す
イベントを追加し、確認した日付を入力して、保存先と結果をメモに残します。次の確認を終えたら完了にすると、それまでの結果も残せます。
バックアップ用ドライブを交換したら、その変更を記録に含めましょう。履歴を分けたい場合は、新しいイベントを作れます。ときどき行うデジタル関連の作業は、家のメンテナンス記録や、ファイルを保管しているプロジェクトの趣味の記録と一緒にまとめられます。